今年も競技ゴルフのシーズンが、やって来ました。一年早いですねぇ。

今年は例年より1ヶ月早くスタート。と言うのも、茨城県オープンの予選会場のスケジュールに大利根CCの西コースがあったからです。今年の日本女子オープンの開催コース。例年通りなら1番ホールの実況担当になるので、コースの下見も兼ねてエントリーした次第です。

いやぁ、コースコンディション最&高‼️11フィートの速さにコンパクション23のトーナメント仕様。流石、ジャパンを複数回開催しているゴルフ場です。ここ数年で1番のコースコンディションでした。やはりここは、日本のトップを目指しているコースなんですねぇ。凄いの一言です。

しかも、ピンポジションもジャパン並みの激激ピン‼️ほとんどのホールがスロープの途中か、エッジ5ヤード以内。数ホール、エッジ3ヤードもありました。(笑)　これは、日本女子オープンか⁈キャディさんも、やりすぎだと笑っておりました。

最高のコンディションと難しいピン位置。なんだかワクワクしましたよー。燃えますよね。こんな環境でプレー出来るのは、本当にありがたい。

アウトからスタート。パー・ダボ・パー・パーと拾って拾って、何とか4ホールで2オーバー。シビアなパットが決まって、高速グリーンに上手く対応出来ました。

ただここから置きにいったティーショットが、ことごとくギリギリでバンカーイン。大利根は、木が密集していて林に入れると1ペナ状態なんです。

それでも耐えに耐えて、前半42。良く凌いだって感じです。

ゴルフ仲間とは、このコースコンディションで風も吹いてきたのでカットラインは83〜84辺りだろうと。後半は、何とか30台で回りたいものです。

スコアを出しに行った後半・・・。競技ならではの緊張感が強くなると、やはり悪い癖が出るんですねぇ。

切り返しから左肩が上がり右手首を強く使いすぎて、ボールが巻き始めました。フック船長です。(笑)

こうなると、アプローチとパターも攻めるので少しずつ大利根の罠にハマっていきます。

後半、絶望の48・・・。久々の90打ち。や、やってもうた・・・。

でも、今年初戦の競技ゴルフで今までにない収穫を得ましたよー。

良かった事と修正点をブラッシュアップして、今年は頑張ります‼️‼️